はじめに
瀬底島の、、いや国頭郡の、、、いやいや沖縄のオアシス的な存在fuu cafeを案内せずには沖縄は語れません。沖縄には数多く綺麗なビーチが存在します。その中でもベスト5に入る瀬底島の瀬底ビーチ。その隣にあるのがfuu cafeです。触り程度に瀬底ビーチをご紹介します。瀬底ビーチは一言で言うと、自然がそのままが存在している、人工的でない真っ白なビーチです。私も何度か足を運んでおりますが、こんなに綺麗な海はあるのか!とガツンと心に響くビーチです。見ていて惚れ惚れしてしまう海、ビーチです。しかし、、、
本格派コーヒーが待ち構えている!
小さな森を抜けるとあるお店。お店は全て木で作られているログハウスです。店内はもちろんのこと、お店の外観から伝わる雰囲気はハワイと似たような雰囲気を持っております。エクステリアと言うとテラス席完備はもちろんのこと、ハンモックがあります。このハンモックでゆらゆらしてみても日常から解放された気分になります。
このビーチで思いっきり遊んだ後はゆっくり休みたいと思うはずです。ですが、この自然や生命感溢れる瀬底島にはすぐ入れるカフェがあまりありません。そんな悩ましい気持ちの一点突破しているのがfuu cafeです。なんとビーチから車で早くて3分の場所に位置しております。しかも、森の中にあります。絵、ビーチに森!?と困惑されたり、矛盾していると思いますが、矛盾しております。だからビーチのオアシス(安らぎの地)なのです。
インテリアは、ウッド調溢れるログハウスです。木のぬくもり、そしてここで営んでいるスタッフの方の思いやりが、お店中に溢れています。外の日差しを全てシャットアウトし、人の温もりが心と体を休ませてくれます。
熱った体だけでなく心も休まる雰囲気
ココまでは、空間や雰囲気をお伝えして来ましたが、fuu cafeが他とは違う理由は、本格珈琲を頂けることです。お店は珈琲豆を販売し、豆もその場で引き、そして珈琲インストラクターのスタッフが丁寧に珈琲を淹れております。私自身、瀬底ビーチの後で寛ぐ為に足を運ぶのではなく、美味しい珈琲を飲みに行こうと思わせる珈琲です。一点一点丁寧に作られております。
ブレンドも美味しくお伝えしたいですが、ビーチの後には冷たい飲み物で一息つきたいです。その心を狙い撃ちしている珈琲がカフェモカとカフェラテです。深い味わいと笑顔になる甘みが均一に交わり、美味しさを創り出しております。因みに私のいつものオーダーはアイスのカフェ・モカです。このタワー型カップにも目が奪われますが、エスプレッソ、ミルク、チョコレートシロップがデザインされたカフェ・モカは中々お目にかかれません。珈琲へのこだわり、お客様への思いやりが感じられる一杯です。
アクセス
【住所】本部町瀬底557公式HPおよびfacebookはこちらです。
曲がり角が少しわかりずらいかもしれませんが、カーナビ通りに進んでください。また瀬底ビーチへの通り道にあります。
どうぞ瀬底島、瀬底ビーチに訪れた方はもちろんのこと、日常から離れたオアシスを求めてfuu cafeに足を運んでみてください。