**はじめに**
皆さん、こんにちは
セブンスイーツでよく、イタリア栗って見かけませんか?
私がとっても大好きなどら焼き
生どらシリーズの生どら イタリア栗 があります。
このどら焼きが追随を許さないほどの美味さです♪
私はローソンのどらもっちも大好きですが、全てのコンビニ界のどら焼き、日本の名だたる老舗のどら焼の中でもTOP3に数える美味しさです。
栗の風味と甘味、そこにふくよかなホイップが混ざり、目を瞑り、一瞬気が抜けてしまいました。
今までに3回ほど購入し、セブンイレブンで見かけるとつい手が出てしまいそうになるどら焼きです。
そのイタリア栗の最新スイーツは”濃厚モンブラン”。
これも生ドラと同じ風味を感じ、1分で完食でした。
※どら焼きと比べ、少し栗の風味が少なく、それを求めてついつい食べるスピードが上がってしまいました。
セブンイレブンスイーツの歴史を辿ると、、、
→イタリア栗のモンブランプリン
→イタリア栗のクリーミーモンブラン
→イタリア栗のふわっとわらび
→イタリア栗の焼き栗モンブラン、、、、
など栗は全てイタリア栗っぽいですね。



しかも。
しかも、、、セブンイレブンだけでなく、
ローソンやファミリーマート、シャトレーゼ、山崎パンなどでも見かけます。
このイタリア栗とはなんなんでしょうか!?
今回はイタリア栗を追ってみました^^
**栗の種類**
まず、世界には4大栗があります。
それは大きく分けて、日本グリ(和栗)、西洋栗グリ、中国グリ、アメリカ栗の四種類です。
呼び方も様々あり、日本で馴染みのマロン、チェスナッツなど、栗の皮(トゲトゲ)に複数入った栗は、シャテーニュです。
日本栗・・・色は黄色。果実は大きく風味もあるが、甘味は少なく渋皮は剥がれにくい。
西洋栗・・・色は茶色かかった黄色。これがイタリア栗ですね。果実は小さく、渋皮は剥きやすい。粘り気が少ない。
中国栗・・・小型で渋皮を剥きやすく、果肉はしまって割れにくく、甘味も強い。天津甘栗と呼ばれてます。
アメリカ栗・渋皮は剥きやすく、果肉は粉質で甘味が多く、クリ属の中でも香気に優れます。しかし病気に弱く、1904年・NYで発生した「焼き枯れ病」によって壊滅。
スイスでは、栗祭りが毎年行われ、2000キロの栗をローストするそうです。
日本では、茨城県が生産量No.1です。
**イタリア栗の魅力**
生産量
ヨーロッパの栗の一大産地はイタリア。
秋の風物詩として焼き栗や、栗のビールなんかも出回ります。
イタリアの格言には「家に栗の木を植えると食べるのに困らない」という言い伝えがあり、1年に3回実を付ける栗もあるので、栗になじみ深い文化を持った国なんですね。
栗と生活
イタリアでは栗の事を「カスターニャ」といい、
大粒の栗を「マローネ」と使い分けます。
古代ローマ時代では栗は主食として、長い間イタリア市民の生活を支えて来たそうです。
イタリアの栗祭り。フィレンツェから電車で1時間のマッデリィという村で毎年10月に栗祭りが行われているそうです。
こんがりと焼けた焼き栗や、栗を使った栗のジャム、マロングラッセ、栗粉のケーキやクッキーなど、さまざまな栗料理を楽しめるお祭りです。
魅力
栗とイタリアワインとの相性は抜群!
栗はマロングラッセのようにスイーツとして食べるのもGOOD!
キノコのリゾットに焼き栗を砕いて乗せてまぜていただくのもおすすめ。
**イタリア栗のスイーツ**
私が檄選するコンビニスイーツをご紹介します。
🥇→【イタリア栗のモンブラン生どら】
🥈→ 【イタリア栗の濃厚モンブラン】
🥉→ 【明治エッセルスーパーカップSweet’s イタリア栗のモンブラン】
です。
・イタリア栗のモンブラン生どら
【イタリア栗のモンブラン生どら】
— 毎日コンビニスイーツもうええわ♪♪ (@nomoresweets26) 2021年4月24日
最後の一口が惜しくなる☺️
栗の風味が馨り立つ #どら焼き♪
一面に広がる夜景のように、ひとつひとつの栗の旨みが光ってる🌰
んーまい^ ^#セブンイレブン #コンビニスイーツ pic.twitter.com/q5bWTKrsIp
・イタリア栗の濃厚モンブラン
・明治エッセルスーパーカップSweet’s イタリア栗のモンブラン
レビューは下記を参考にしていただければ幸いです^^
**まとめ**
イタリア栗に魅了される秘密がわかりましたね^^
最初は名前で売っているのかと懐疑的でしたが、イタリアの栗文化、生産量、そして人々になじみ込む召し上がり方まで。
これからもイタリア栗の魅力に染まり続けましょう。
そしてきっと、本場のイタリアでイタリア栗の生の美味しさを味わいましょう^^
長い文章となりましたが、最後までご購読いただきまして誠にありがとうございました。
それではGOOD SEE U〜。