コンビニスイーツ探求家・Mr.ポマードが、とっておきのコンビニスイーツをご紹介する連載第322回目は、毎年リピられるセブンイレブンの春スイーツ!【伊藤久右衛門 宇治抹茶とさくらのパフェ】です。
セブンイレブン 伊藤久右衛門 宇治抹茶とさくらのパフェ ¥320
構成
桜白玉
抹茶白玉
桜の塩漬け
生クリーム
さくらホイップクリーム
粒あん
抹茶ラテプリン
抹茶ゼリー
評価
上から覗いても、伊藤久右衛門さんによるスイーツへのこだわり、スイーツの宝石たちが煌びやかに添えられていることがわかります。さくらと抹茶の白玉はもちろんのこと、ホイップに乗った「桜の塩漬け」や一面に広がっている桜ホイップがとてもおいしそうです。
それでは、ひと口いただきます。粒あんと桜白玉おいしぃ〜!桜ホイップによる甘さの追撃も強力なアクセント。おいしい。次は抹茶白玉。桜と違った和の雰囲気が口の中で広がり、消えてゆきます。まさに伊藤久右衛門さんによる"和の口"どけです。桜塩漬けは下層にある抹茶ラテプリンや抹茶ゼリーへの口直し的な役割です。特に"抹茶ゼリー"は抹茶の深みをそのままゼリーにしたような味わいで、パフェで潤った心とお口をリセットしてくれる新鮮な味わいです。
まとめ
【伊藤久右衛門 宇治抹茶とさくらのパフェ】は、桜と抹茶による"見た目"と"味わい"が比例した伊藤久右衛門さんの逸品です。
- ひと欠片だけの切なくおいしい桜の塩漬け
- 抹茶と桜の白玉はもっと欲しくなるおいしさ
- 生クリームとさくらホイップという生クリーム天国
- 最下層の抹茶ゼリーは上品な口直し!
ぜひ手に取ってみてください。