コンビニスイーツ探求家・Mr.ポマードが、とっておきのコンビニスイーツをご紹介する連載第309回目は、日本・明治時代発祥スイーツ、パンから進化した【ブラックサンダー チョコタルト】です。
構成
ブラックサンダーチョコその1
ブラックサンダーチョコその2
タルト
評価
ホールタルトではありませんが、丸いフォルムタルトから激しめの食べ応えを伺えます。トップにはクラッシュされたブラックサンダーが山のように積まれており、その下には別の「黒い雷神」ブラックサンダーが隠れています。サイズは大きめなオレンジのような円形サイズです。
それではひと口いただきます。ザクザク感はまさにブラックサンダーです。面白いポイントはタルト生地がこんがり焼かれており、焦げたチョコレートの味わいがすることです。先程いただいた「ブラックサンダーフィナンシェ」も同じ焦げた風味、チョコスモークの風味を感じました。中々味わえないおいしいポイントです。さらにチョコの下にチョコが隠れており、さらにザクザク、バキバキとなっており骨の髄までブラックサンダーです。
まとめ
【ブラックサンダーチョコタルト】は、2階建ブラックサンダー仕様のバキバキザクザクなタルトでした。
→焦げたチョコタルト生地は樽につけたウイスキーのような独特なスモーク風味
→クラッシュブラックサンダーとペーストブラックサンダーの2層チョコレート
→タルト、クラッシュ、ペーストの3段階ザクザク食感
ぜひ手に取ってみてください。