コンビニスイーツ探求家・Mr.ポマードが、とっておきのコンビニスイーツをご紹介する連載第318回目は、日本・明治時代発祥スイーツ、パンから進化した【冷やして食べる国産りんごのクイニーアマン(カスタードホイップ)】です。
ファミリーマート 冷やして食べる国産りんごのクイニーアマン(カスタードホイップ) ¥232
構成
シロップ漬けのりんご
カスタードクリーム
クイニーアマン
評価
カリカリに焼かれたキャラメルがキンキンに冷やされています。冷えたクイニーアマンは初体験です。冷えても手がべとべとになりやすいので注意は必要です。重さはかなりズッシリ。中にカスタードクリームとりんごが入っていることを実感いたします。
それでは、ひと口いただきます。おいしい!クイニーアマンのパリパリした硬いキャラメルの食感です。冷えてもパリパリです(笑)ちょっと不思議な感覚です。そして中のカスタードクリームとりんごもおいしい。以前ファミマにあったグラニースミスのパイを思い出します。クイニーアマンが" 冷やしたシリーズ "で登場した理由はこのおいしいカスタードですね。しかし、クイニーアマンと同化してるようには思えませんでした。アップルパイとクイニーアマンという2つのスイーツがここにありました。
まとめ
【冷やして食べる国産りんごのクイニーアマン(カスタードホイップ)】は、アップルパイとクイニーアマンの同居スイーツです!
→以前のグラニースミスのようなおいしいカスタードとりんご
→冷やしてもキャラメルがパリパリなクイニーアマン
→同化したおいしさではなく、同居した別々のスイーツ
ぜひ手に取ってみてください。