コンビニスイーツ探求家・Mr.ポマードが、とっておきのコンビニスイーツをご紹介する連載第396回目は、ファミリーマートで見つけた変わり種「プッチンプリン」【グリコ 植物生まれのプッチンプリン】です。
グリコ 植物生まれのプッチンプリン ¥168
構成
国産大豆
アーモンドペースト
豆乳クリーム
評価
すいません、冷凍庫に入れてしまい、とろこどころプリン構造が分解してしまっています。※プリンのおいしさはキープ!普段の「プッチンプリン」のカラーとは違い、落ち着いたベージュ色です。この辺りも、植物/豆乳ベースという事が伺えますね!香りはいつものプッチンプリンの甘さがただよっています。
それではひと口いただきます。うお、おいしい。「プッチンプリン」はいつ食べてもおいしいです。でもプッチンプリンの素材を上品に、おしゃれにした印象で、豆乳らしさがあまりありません。プッチンプリンのコクが上品に、マイルドになったおいしさです。食べ進めるとわずかにアーモンドのコクの後ろに豆乳を感じられる程度で、「プッチンプリン」を全く損なっていないと言えます。こっちのほうが私は好きかもしれません。とってもおいしいです!
まとめ
【グリコ 植物生まれのプッチンプリン】は、わずかに豆乳がわかるくらい、自然なコクが増した進化したプッチンプリンです。
- →アーモンドと豆乳の神バランスが生んだコク
- →ビーガン化したプッチンプリン
- →豆乳嫌いでもおいしくイケる!
ぜひ手に取ってみてください。