残暑がきついですね。
暑さも和らいできたところも出てきました。北海道は最高気温23度と過ごしやすくて羨ましいです。
火照った時は、猿田彦珈琲のジェラッテはいかがでしょうか。
熱い身体に、冷たい苦味が川の流れのように身体の隅々まで染み渡り、身体いっぱいにひんやりとした癒しを届けます。
猿田彦珈琲は、女性に優しいコーヒーです。スターバックスの一杯に感動した店主が、、憧れ創設したとワールドビジネスサテライトでもうしてました。
同じ感動ではなく、コーヒー文化を女性にも広げたパイオニアと言っても過言ではないです。
その反面、the珈琲派には軽すぎるという声もあります。味はスターバックスと真逆。
その猿田彦珈琲の定番スイーツ"ジェラッテ"がローソンから出ました。
さて、どのように仕上がっているのでしょうか。
スイーツ&コーヒー美男が食べてみました!
猿田彦珈琲の定番スイーツ"ジェラッテ"
キャラメルジェラッテ-1 食感と濃さのディソナンス
食感→柔らかすぎる
濃さ→甘味と苦味の平行線
ディソナンス、つまり味が溶け合わず
孤立しています。また食感も柔らかすぎて、見た目はティラミスのようなのに中身は柔らかいヨーグルトのようです。
個々の味がハッキリしてるのですが、交わらず旨味への科学反応が起きません。
猿田彦ファンでない限り、手をだすスイーツではないです。
キャラメルジェラッテ-2
「キャラメルジェラッテ」は、ほろ苦い珈琲ジュレの上に、なめらかなカスタードクリーム、さくさくとした食感のホワイトチョコクランチ、程よい甘みのキャラメルホイップを重ね、天面にココアパウダーをふるい仕上げています。
マロンジェラッテ-1 栗とコーヒーの純愛ラプソディ
食感→柔らかすぎる
濃さ→甘味と苦味の平行線
キャラメルと正反対です!
ほうじ茶→珈琲ゼリーホイップ→マロンクリームと、だんだん甘くなっていき、ほうじ茶の落ち着いた甘さからマロンのコクのある甘さに自然に達すします。まさにひとつひとつの味が手をとって作ったラプソディです。
もし購入するなら"マロンジェラッテ"を購入ください!
マロンジェラッテ-2
「マロンジェラッテ」は、ふんわりとした食感の珈琲ほうじ茶ムースの上に、ほろ苦い珈琲ジュレ、パリッとした食感のチョコチップ、ホイップクリーム、なめらかなマロンクリームを重ねています。
まとめ
ローソンの、猿田彦珈琲の定番スイーツ"ジェラッテ" はマロンジェラッテのみお勧めします。
キャラメルの方は、猿田彦珈琲ファンは買っても損はないと思いますが、美男スイーツから見るとおすすめはマロンジェラッテのみです。