真夜中のお菓子って聞いたことはありますか。うなぎパイで有名な春華堂の大人仕様のうなぎパイのことです。普通のうなぎパイは夜のお菓子と呼ばれています。夜のお菓子と聞くと意味深な雰囲気が流れますが全く違います。高度成長期の中で、家族団欒の時間が失われつつありました。そこで、夕食を囲む一家団欒の時間をうなぎパイで過ごしてほしい願いからつけられたフレーズです。
ちなまにローソンの新作は全くうなぎパイとは関係ありません。しかし、普通のさつまいもクリームでは無いのです。さつまいもの他にラムが香るような、ブランデーの芳醇な余韻のようなまのが残るのです。まさに真夜中のどら焼きではないでしょうか。
ローソン どらもっちスイーツポテト ¥188
構成
紅はるかの芋餡クリーム
北海道産生クリームのホイップ
もちもちどら焼き生地
評価
価格 | ★★★★★ |
---|---|
味 | ★★★★★ |
見た目 | ★★★★★ |
糖質 | ★★★★★ |
感動 | ★★★★★ |
さっそくひと口。
歯切れのいいモチモチ生地は今回も現在です。どらもっちのホイップは主張しすぎないのでおいしい。肝心の芋餡クリームはねっとりしつつ、芳醇な甘さが舌に残ります。そうラム酒のような甘味が出てるのです。スイートぽてとの香ばしいお芋の風味だけではないのです。これはおいしい!真夜中にお供させたいかも!
まとめ
バブルの時に飲まれていたブランデーを彷彿させるどらもっちでした。またさつまいものどら焼きは新鮮ですね!そこにブランデーのような甘味が加わってさらにおいしくなりました。今回のどらもっちもかなりおいしいです。ぜひ手に取ってみてください。