ローソンから新作【ショコラスフォリアテ】が登場しました。スフォリアテとはイタリアの"焼き菓子"です。ちなみにショコラはフランス語です(笑)これはイタリアのスイーツです。(笑)
デニッシュのように何枚もそうになってますが、デニッシュのような柔らかさではなく硬めに焼かれたパン生地が折り重なった焼き菓子です。そのスフォリテリアにホイップなどクリームと一緒に食べるのがイタリア流の食べ方です。
本場イタリアの食べ方
イタリアではお店のカウンターに【スフォリテリア】を持っていき、好きなホイップやクリームをオーダーし、チューブで注入してもらうスタイルです。溢れんばかり夢が詰め放題の食べ方です。
1.スフォリアテを選ぶ
2.カウンターへ持って行く
3.好きなホイップやカスタードやクリームを選ぶ
4.注入してもらう
→スフォリアテの完成!!
日本にはない素敵な文化ですよね。羨ましい。日本の何でもコンビニで揃うスタイルも素敵です。※いつかAmazon Goのように全て自動化する日がくることでしょう。素敵なイタリアスタイルの食べ方は、イタリアに足を運び食べてください。というローソンからのメッセージでもあります。そのローソンのスフォリアテを食べました!
ローソン ショコラスフォリアテ ¥148
構成
スフォリアテ生地
ショコラクリーム
評価
価格 | ★★★★★ |
---|---|
味 | ★★★★★ |
見た目 | ★★★★★ |
糖質 | ★★★★★ |
感動 | ★★★★★ |
新食感パリパリ!
デニッシュのようなイメージを持ちがちですが、全然違います。ヨーロッパの硬いパンのイメージです。硬い!しっかり焼き上がったパン生地です。でも、噛むたびにバターの塩味の効いた甘味が染み出すクセになるおいしさです。これがスフォリアテかぁ!おいしい。今回はショコラ(=チョコ)が入っているスフォリアテ。
ショコラを絡めて食べると、またおいしい。焼き上がったスフォリアテ生地によく絡みます。塩味の効いた生地とチョコの甘さがよく合います。噛み締めるたびに混ざり合い、硬いスフォリアテのおいしさをしみじみ感じます。
イタリア風の食べ方【実食】
生クリームを用意しました。さっそく、つけます。
うまーい!デニッシュとは違って塩味が甘みを引き立てます。甘いだけじゃないおいしさです。きっとショコラとは違うバージョンが出るでしょう!
まとめ
全てのスイーツはローマに通ず。全ての道はローマに通じると言う通り、全てのスイーツはローマに通じてます。今回はフランスによってますね(ショコラ)パンケーキやマリトッツォのようなブームにはならないかも知れませんが、知っておくべきスイーツです。そしていつか本場イタリアのスフォリアテを食べましょう。ぜひ手に取ってみてくださいね。