コンビニスイーツ探求家・Mr.ポマードが、とっておきのコンビニスイーツをご紹介する連載第217回目はローソンとコラボした神戸屋さんの真心あふれるパン【神戸屋 サンミー】です。
サンミーとは?※引用
【三昧】が由来のサンミーです。サンミーが生まれたのは、1971(昭和46)年1月。当時、目新しく注目を集めていたデニッシュパンを、もっと気軽に食べられるお菓子のようなパンに出来ないかと考え、色々と商品化を進めていました。そんな中、ふっくら焼き上げることが常識とされていた「パン」を、敢えて食べやすい平型でお菓子のような独特の食感にしたこと、さらに洒落を好む大阪の商品らしい「遊びゴコロ」のある商品名(クリーム+ケーキ生地+チョコ=3つの味(サンミー)」を採用しました。
ローソン 神戸屋 サンミー ¥125
構成
評価
価格 | ★★★★★ |
---|---|
味 | ★★★★★ |
見た目 | ★★★★★ |
糖質 | ★★★★★ |
感動 | ★★★★★ |
ベイクドされたチーズの様なこんがりしたルックスですが、しんなりしているサンミー。さらにチョコレートがゼブラ状にコーティングされたチョコレートが、甘さのアクセントになっています。それでは、さっそくひと口いただきます。しんなりするけど、硬い!そして甘い!スライスされたような生地が重なっているイメージに、中に板状で硬めのクリームが入っています。甘さ+硬めの食感を楽しめる菓子パンですね。おいしい。さらにピザのやうに薄く長いボディが食べやすいこともいいです。甘さの強弱としんなりタイトなパン生地がとてもおいしいです。ロングセラーになる理由がわかります。
まとめ
【サンミー】が長く愛される理由をまとめました!
→ゼブラ状のチョコレートと板状のクリームによる甘さの強弱
→ベイクドされたチーズの様なパン生地
→ピザのように薄く長い生地が持ちやすい
ぜひ手に取ってみてくださいね。ローソンでは、さらに【サンミー】みたいなパンも販売してきます。