コンビニスイーツ探求家・Mr.ポマードが、とっておきのコンビニスイーツをご紹介する連載第295回目は、洋菓子の街・神戸で培う感性を大切にするTORAKUの新作スイーツ【TORAKU 北海道産生クリーム仕立て パンナコッタ】です。
TORAKUの神戸プリン
ノスタルジックな異国情緒溢れる街・神戸。その舌の肥えた神戸っ子を唸らせ誕生した「神戸プリン」にはおいしい秘密が3つあります。
→独特のなめらかな口どけ
→優しい甘さとコク
→後味の爽やかな柑橘風味
特に林檎系のリキュールは外国の方からのインスパイアがなければ出てこない味わいですよね。そんなTORAKUさんのこだわりプリン見かけたら是非手に取ることをお勧めいたします。今回はプリンではなく新作「パンナコッタ」をいただきました。
ローソン TORAKU 北海道産生クリーム仕立て パンナコッタ ¥160
構成
評価
白く光る煌びやかな真っ白なパンナコッタ。お店やパティスリー以外ではなかなか目にかかれないスイーツですよね。私は学生時代に足を運んでいた「スシロー」のデザートでよく頂いてました。あれもおいしかった(笑)パンナコッタ=ミルクという印象もあるかもしれませんが、全くミルクの風味はありません。
それでは、大きなひと口でいただきます。あ、おいしい!ミルクプリンとは全く異なります。ひんやひり生クリームのおいしさが口どけします。おいしい。プリンのような触感のおかげで、生クリームのコクを生クリーム以上に感じたらます。これがデンプンのチカラなんでしょうか。イタリアにバンザイです。今までのパンナコッタとは全く異なるおいしさを味わえます。
まとめ
【TORAKU 北海道産生クリーム仕立て パンナコッタ】は、パンナコッタのおいしさとは何なのか、その秘密を知ったスイーツでした!
→デンプンによる硬めのぷりぷり食感
→ミルクではない生クリームの甘いおいしさ
ぜひ手に取ってみてください。