コンビニスイーツ探求家・Mr.ポマードが、とっておきのコンビニスイーツをご紹介する連載第313回目は、ローソンとufu.が贈る半年間のプリンのまとめ【6つのプリンの限界】です。
ローソンと6つのプリンの限界 各¥235
6つのプリンの限界のラインナップ
1.シャインマスカット 2022/9 発売
2.りんごと紅茶 2022/10 発売
3.濃厚ピスタチオ 2022/11
4.愛媛県産の香る苺 2023/1 発売
5.贅沢カカオ 2023/2 発売
6.爽やかな日向夏とチーズ 2023/3 発売
プリンとお店
1-1. 〜シャインマスカット〜
【シャインマスカット】は、まるで「高級ホテルの朝食」のような、コンビニスイーツを超えた味わいです。
→ミントとマスカット120%の融合による、ふっとぶさわやかさ
→永遠に続くようなパッションフルーツとシャインマスカットのメドレーフレーバー
→ミントとライムの食べたことのないスフレ
1-2.〜UN GRAIN[アン グラン]〜
東京・青山のお店【アン グランUN GRAIN】は、ミニャルディーズ専門店です。お店のコンセプト「お菓子の概念を覆す」は、お店の空間にまでこだわっており、2015年の開店から多くの人を魅力しています。ミニャルディーズは美しく、儚く、美味しく。つまりミニャルディーズのプリンということですよね。
About Shop
店名:UN GRAIN(アン グラン)
住所:東京都港区南青山6丁目8−17 プルミエビル
アクセス:渋谷駅から徒歩15分
営業時間:時間は公式SNSで、要確認。(instagramアカウント )
定休日:水曜日
2-1. 〜りんごと紅茶〜
【りんごと紅茶】は、無限の保湿力を持つよつなのなめらかさが特徴のプリンでした。
→目を瞑ってしまうようなスイートりんごの沼
→プリンを覆うほどのたっぷり入ったキャラメルりんごソース
→りんごとキャラメルの濃厚なアッサムプリン
2-2.〜Cafe Hanmmoc[カフェ ハンモック]〜
大阪梅田駅から徒歩7-8分の距離にあるケーキ屋サン、・洋菓子店です。オープンするとすぐ満席となる人気店。岡村シェフはSNSで「あめくん」と称される飴細工の貴公子と呼ばれている関西スイーツのエースです。
About Shop
店名:Cafe Hanmmoc[カフェ ハンモック]
住所:大阪府大阪市北区万歳町4−12 1F 浪速ビル 西館
アクセス:中崎町駅から徒歩3分
営業時間:時間は公式SNSで、要確認。(instagramアカウント )
定休日:お休みもは公式SNSで、要確認
3-1.〜温厚ピスタチオ〜
【濃厚ピスタチオ】は、ピスタチオスイーツの頂点に立つよつなピスタチオのエベレスト、つまり最高峰プリンです。
→ピスタチオのキレを感じる香りとコク
→スプーンからなかなか溢れないしっとり濃厚な触感
→アーモンドとプリンのまろやかな甘味
3-2.〜Ryoura[リョウラ]〜
パティシエは菅又亮輔シェフ。フランス各地で3年に渡って修行されたパティシエです。2015年に「Ryoura」をオープン、東京屈指の名店になりました。圧巻のショーケースはホールケーキが数種類に、プチガトーが常時15種類以上、訪れるたびに季節のフルーツを使ったケーキからグラスデザートが並びます。スペシャリテは「レブリー」。ベリー系のケーキが看板商品。ほのかにバラの香りがする甘酸っぱいフリュイルージュのムース。優しい味わいがたまらない逸品です。今回のピスタチオも最高傑作プリンでした。私の中のピスタチオスイーツの限界が更新されました。
About Shop
店名:Patissiere Mayo(パティシエール マヨ)
住所:東京都世田谷区用賀4丁目29−5
アクセス:用賀駅から徒歩5分
営業時間:時間は公式SNSで、要確認。(instagramアカウント )
定休日:水・木曜日
4-1.〜愛媛県産の香る苺〜
【愛媛県産の香る苺】は、幸せを呼ぶパフェの名の下、様々なおいしい食材を想像させるプリンでした!
→ローズマリーのハーブのようないちごソースは初見だとビックリするかも
→レモンクリームがプリン全体に漂うおいしさ
→プリンとホワイトチョコの割合は6:4くらいの絶妙なバランス
4-2.〜BIEN-ETRE MAISON[メゾン ビヤンネートル]〜
代々木上原にあるBIEN-ETRE MAISON(メゾン ビヤンネートル)の馬場麻衣子シェフがパフェが運ぶ幸せ〜の名のかかげ立ち上げたパティスリーです。メゾン ビヤンネートルでは他とは一線を画す美しいパフェが人々の心を鷲掴み、メディアに引っ張りだこのスイーツです。
About Shop
店名:BIEN-ETRE MAISON(メゾン ビヤンネートル)
住所:東京都渋谷区上原1丁目17−11 2F・3F
アクセス:代々木上原駅から徒歩5分
営業時間:時間は公式SNSで、要確認。(instagramアカウント )
定休日:日・月曜日
5-1.〜贅沢カカオ〜
【贅沢カカオ】は、優しい甘さに包まれるような味わいの香りがするチョコケーキでした。
→金木犀の香りは口の中にから身体に浸る
→スフレとプリンによる2層のチョコレートケーキ
→普通のスーパーにはないタイベリーのソース
5-2.〜セイスト〜
製菓の世界大会「The World Trophy of Pastry Ice Cream And Chocolate FIPGC 2019」にチームキャプテン ショコラ担当として、世界一に輝いた瀧島誠士シェフ。クリエイターとコラボしてスイーツだけでなく、食に活動の幅を広げています。なおチョコレート専門ブランド「セイスト」を立ち上げ、世界に誇る日本一のチョコレートスペシャリストです。
6-1.〜爽やかな日向夏とチーズ〜
【プリンの限界 〜爽やかな日向夏とチーズ〜】は、まさに「おいしさの新体験」を感じるコンビニスイーツの限界を超えたプリンです。
→金に輝く日向夏のピューレは日向夏の結晶
→大人にしかわからないベルガモットの香りの色気
→クリームチーズとマスカルポーネを合わせた深みのある大人プリン
6-2. Patissiere MAYO[パティスリー マヨ]
バースタイルでデザートを提供する「Patissiere MAYO」。六本木駅からも徒歩数分とアクセスもよく、好立地。オープンは18時からとなっており、席はカウンター8席の完全予約制です。カウンターで注文を受けてから作る、ライブ感あるデザートは“出来立て”ならではの食感、風味と口どけを楽しめるスタイルです。最高のデザートをお酒と共に、とっておきの夜を過ごすことができます。特にスペシャリテである「できたてしょーとけーき」はその出来立ての美味しさをダイレクトに感じることができるそうです。食べてみたい…!今回は、そのオーナーパティシエの宮田真代シェフがつくる「日向夏とチーズ」のプリンの限界です。
About Shop
店名:Patissiere Mayo(パティシエール マヨ)
住所:東京都港区六本木7丁目10−2 2階 アートスケープ
アクセス:六本木ミッドタウンから徒歩5分
営業時間:時間は公式SNSで、要確認。(instagramアカウント )
定休日:日・月曜日
まとめ
以上が【ローソンとufu.】の限界を超えたプリンたちでした。次回のufu.とのコンビニスイーツを超えたスイーツに期待を膨らませ待ちましょう!