コンビニスイーツ探求家・Mr.ポマードが、とっておきのコンビニスイーツをご紹介する連載第228回目は、" 白いあんぱん "。アメリカ版あんぱんのようなルックスですが、京都府産の新しいあんぱん【京都府産 ほうじ茶のホイップあんぱん】です。
ほうじ茶の魅力
ほうじ茶の味わいは、苦味や渋みがなく飲みやすい、ほのぼのとした味わいが魅力の一つですね。
カテキンやカフェインが少なめで、胃への負担も少ないため子供から年配の方にまで幅広く安心して飲むことができますね。スターバックスのほうじ茶ラテなどは、飲みやすくおいしくてバズったドリンクの一つです。
ローソン 京都府産ほうじ茶のホイップあんぱん ¥128
構成
ホイップ
ほうじ茶餡
ハイジの白いパン
評価
価格 | ★★★★★ |
---|---|
味 | ★★★★★ |
見た目 | ★★★★★ |
糖質 | ★★★★★ |
感動 | ★★★★★ |
おお、ほうじ茶めっちゃ感じるー!
白いパン生地は、低音で焼かれた証のパンですね。張りがありつつ、ふわふわした触感です。持つだけでもちもちしてそうな生地ということが伝わります。ズッシリとしてないものの、餡とクリームがたっぷり詰まっている重さを感じます。すこし、ほうじ茶餡が出てきています。
それでは、いただきます。おお、ほうじ茶の香ばしさ満開です。ほうじ茶のほのぼの感が舌の上で踊るような存在感。嫌味な後口がないほうじ茶のおいしさを感じられます。おいしい。ホイップは、ローソンのリッチなものではなくよくある油分が多いホイップ。しかし、そのホイップの旨味が、ほうじ茶のおいしさをマイルドに白いパンに絡めてくれるようです。おいしいですね。
まとめ
【京都府産ほうじ茶のホイップあんぱん】は、白いパンに閉じ込められたほうじ茶をマイルドに感じられるおいしいパンです。
→京都府産のほうじ茶餡は想像以上にほうじ茶
→ホイップは油分が多い一般的なホイップ
→低音で焼かれた白いパンは張り感のあるふわふわ
ぜひ手に取ってみてください。